前回の記事を見返して気づいたんです。

今年の夏、まともなイベント参加は近所のミニお祭りに10分顔を出しただけ。

これはマズい...
 

どうもこんにちは。

なにか夏らしいことをしたい！

ということで、、、



夏の王道である花火大会へ行ってきました！！
 

「水都くらわんか花火大会」という、大阪の枚方市・高槻市エリアの淀川河川敷で行われた花火大会。


しかも！

かなり穴場のスポットで見ることができました。

実は奥さんの友人が高槻に住んでおり、絶好の穴場スポットがあるとのこと。

当日はその友人家族と共に穴場スポットで5000発もの花火を堪能できました。

じつはこの「くらわんか花火大会」、枚方市・高槻市・交野市の前年の出生数分だけ花火が打ち上がります。

我が家の坊っちゃんは今年の4月に高槻にて誕生したので、来年の打ち上げ数の中にカウントされることでしょう。

そしてさらに！！



なんと今回はあのディズニーと“コラボ”をしたドローンショーが行われました。

約1,500機のドローンが一斉に舞い上がり、約15分間にわたりディズニーキャラクターを大きく夜空に描き出す特別なドローンショー（公式サイト引用）

という内容。

幼少期から“ジブリ”ではなく“ディズニー”で育ってきた自分としては、とてもうれしいサプライズ！

最初はなぜディズニーとコラボ！？となっていましたが、それだけ集客に力を入れていて地域活性化を図っているようです。

素晴らしいですね。

そんな中、息子は今回が初めて見る花火。

これだけの打ち上げ規模、もちろん音も盛大に鳴り響く中で、どんな反応をするのか。

ひょっとしたら、怖がって泣いちゃうかも、と思っていました。

始まってみると、、、

めちゃめちゃのんきに打ち上げ花火を鑑賞していました（笑）

ちなみに奥さんの友達の娘ちゃん（同じく０才）は泣いちゃって途中離脱していました、、、

そして順調に花火が打ち上がっていき、いよいよフィナーレ

この短時間の集大成を表現するかのごとく、どでかい爆音が連続で鳴り響く中息子を見ると、、、

なんと爆睡をかましていました（笑）

肝が据わっているのか、はたまた単に鈍感なだけなのかはわかりませんが、最後まで花火を見届けることができて何よりでした。

あの爆音の中で寝られるなら、お昼寝をしているタイミングでも掃除機をかけられるんじゃないか

なんてことも考えましたが、さすがにそれで起きるとかわいそうなのでやめておくことにします。

でも、そんな息子を見て自分も見習いたいなと思うことも。

変に考えすぎたり、周りの目を気にしすぎたり

悪い意味で臆病になってしまう自分がいることは、自分が一番わかっています。

いい意味で図太く、自信が持てる人間へと成長していきたいですね

弊社は毎年お盆の大型連休があり、今年は9連休ありました。

たくさん出掛けていっぱい遊びました！！

と言いたいところですが、我が家には生後4ヶ月の坊ちゃんがいるので、外出先は限られています。（何よりも猛暑が厳しすぎる、、、）

親戚の集まりやショッピングモール、ホームセンター、近所のすんごい小規模なお祭り、などが中心。

来年には遠出もできると思うので、今からでも楽しみです。

なので今年の連休は家にいることも多く、何をして過ごしていたかと言うと、、、

主にYoutubeで生成AIと野生動物の動画を観て過ごしていました。

特に生成AIは(野生動物に関してはまた機会があれば)奥さんに

「また見てんの？」

「何が面白いん？」

と言われるくらい、平日休日関係なくもっぱらAIに触れる日々。

そんな奥さんは最近「今日チャッピー(ChatGPT)に聞いたらな！」と、どうやらハマっている様子でなによりでした。

自分が生成AIを勉強している理由としては

「こんなん絶対に仕事で使えるやん、、、！！」

と初めて生成AIを使ったときに思ったことがきっかけ。

日々の作業スピードを上げることはもちろんのこと、自分の苦手なことを「素早く！」「質良く！」こなすことをイメージしただけで、ワクワクしました。

でも、やっぱり仕事ってそんなに甘くはないんですよね、、、

もちろん作業が捗り便利になったことはたくさんありますが、なかなか上手くいかないことも多々。

日々インオーダーではよくこんな言葉が飛び交っています。

「あなたはどう思ってるの？」

「なぜそう思う？」

「どうしたいと思ってる？」

みんながこう言っているから、一般的にこうだとされているから。

それも大事だけれども、その上で自分はどう考え、判断するのか。

人が成長していくのに欠かせないことです。

まさにAIを使う上でも同じことが言えるのではないかと。

確かにAIの進化は凄まじく、とても便利です。間違いなく今後も学び続けるべき分野だと思います。

でも、一から十まで全てをAIに任せることはできません。

結局は活かすも殺すも自身の地力次第

まずはとにかく自分で考え、勉強し、地力をつける。

自らの思考とインプットの先にAIを適材適所で活用していく。

そんなことを学んだお盆期間でした。