こんにちは!
藤岡です。
先日、家族で鈴鹿サーキットに行った際に起きた出来事について書きます!
我が家では毎年、鈴鹿サーキットに家族で行くイベントがあります!
今年もその季節がやってきました!
朝8:00に京都を出発し、目的地の鈴鹿サーキットに到着!
大人も子どもも乗れるミニバイクを楽しみ、
様々なアトラクションを楽しみ、パーク内のポップコーンも堪能し、
閉園時間ギリギリまで楽しんで、あとは無事に帰るだけ!
子ども達から帰り道に「くら寿司」または「はま寿司」に行きたい!というリクエストもあり、「びっくらポンするか!」「はまいっ!”」って言うか!なんて楽しい会話をして、駐車場に向かって歩いて、いざ車に乗り込もうとした時に事件が起きました。
なんと、車の後輪がパンクしていたのです。
「うそやんって。」
帰れないじゃないか!パンクしてたら帰れないじゃないか!このままじゃ「はま寿司」に行けない!!「はまいっ!」って言えない。
先ほどの子どもたちとの会話が頭をよぎります。
「はま寿司よっしゃー!」 (にこにこ)
「びっくらポン楽しみ!」(にこにこ)
「はまいっ!」(にこにこ)
子どもたちの
「はまいっ!」
が鈴鹿サーキットの駐車場にこだまします。
今日は車で帰れない事。
そして、「くら寿司」もしくは「はま寿司」には行けない事を子どもたちに伝えると、
案の定、ギャン泣きです。
そりぁ、さっきあれだけ楽しみにしてたもんね。
「はまいっ!」って言うてたもんね。と思いながら、冷静に状況を伝えます。
「ええか。今は、帰ることが優先や。 今日は、はま寿司には行けない。我慢しよう。 また今度いこう。」
そう伝えると、空気を読むかと思いきや、来年小学生になる長男はギャン泣き。3歳の誕生日を迎えたハッピーガールは爆睡。
6歳には難易度が高かった。
もう一度伝えます。「パパは大変困っている。 ここからどうやって帰るかを必死に調べている。 今、はま寿司に行くことはそんなに重要ではない。 「はまいっ!」は一回胸の奥にしまいなさい。」 そう伝えると、来年小学生になる長男はギャン泣き。3歳の誕生日を迎えたハッピーガールは爆睡。※寝顔かわいいね。
子どもの成長は早いと言いますがこの短期間では人は成長しませんでした。
いかんせん、三重から電車で帰るとなると、このロスタイムは命取りになります。
もう一度、言い聞かせます。「はまいっ!」は一度、胸の奥にしまえ!それどころではないんだ!と。
すると息子が泣きながら、こう話しました。「でも、ごはんを食べなかったらお腹が空いて死んでしまうやん。」と。
いや、死なん!!!
でも、少し成長を感じました。死ぬことまで想定して、「はまいっ!」って言ってたんか!と!
諸々レッカー車を呼び、子ども達と奥さんは先にバスに乗って最寄の駅へ。
私は一人、充実した表情で家路に着くファミリーたちを横目に一人ポツンとレッカー車を待ちます。待つ事、約40分。レッカー車が到着し、車は無事移動できたのですが、私はここから一人で帰らねばなりません。
近くのバス停の終バスはもう過ぎており、田舎道なので、タクシーも中々通りません。今日中に京都に帰れない事が脳裏をよぎります。
何としても帰らねばならない。近くの駅までは徒歩30分。歩ける距離ではあるが、終電との戦いもある。何とかしなければならない!
ここで、14年営業で培った勇気とバイタリティが発揮されました。近くにガソリンスタンドがあり、そこに来た方へ直接声をかけました。
実は今こういう状況で、大変困っていて、何とか最寄りの駅まで届けて頂けないか?と。(はま寿司に行こうとしていた事は言うてません!)
すると「大変ですね!全然大丈夫ですよ!ちょうど家も駅の方面なので、乗ってもらって大丈夫ですよ。」
神か!
本当にありがとうございます。
なんと、見ず知らずのおじさんを駅まで乗せて行ってくれました。
なんて良い人なんだ!
車内でも、お子さんと奥さんは大丈夫ですか?寒くないですか?
とお気遣いまでいただき、約15分ほどの道中も大変楽しく過ごさせていただきました。
車に乗せていただいた、ペットショップで働く鈴鹿のお兄さん、本当にありがとうございました。
あの時、声をかける勇気を持っていなければ、今頃、お腹が空いて死んでいたかもしれません。(息子的視点で)
ペットショップで働く鈴鹿のお兄さんのおかげで、無事終電にも間に合い、家路に着くことが出来ました。
ハプニングもありましたが、結果的には楽しい旅行となりました。
そして色んな方に親切にしていこうと感じた1日でございました。
後日、くら寿司にも行き子ども達もご満悦でございました。
そこは、「はま寿司」ちゃうんかい!