こんにちは!
今日も学生時代の本気をお伝えします!
その中でも「大失敗」
今も、思い出すだけで恥ずかしいエピソードをお伝えします!
私は学生時代、オープンキャンパスを運営する団体に所属していました!
1年目はメンバーとして、2年目は班長、3年目は代表として活動に取り組んでいました。
私たちのミッションはオープンキャンパスをスムーズに運営するとともに大学の魅力を伝えて、少しでも龍谷大学に入学したいと思って頂くこと。
そんな運営の活動の中でその代表には大学説明会という仕事を任されます。
大学説明会では、学校の歴史、学部の情報、授業外の学生の裏方などを30分程度にまとめて紹介します!
2年生から3年生になる春休み、
私も初めて大学説明会をするのですが、
結果は「大失敗」…何があったのか。
私が担当する会場は最大人数が収容でき、
200〜300人の前で大学説明をするのですが、
前の記事にあるようにミュージカルをしていた私は
300人会場で話すことにそこまで緊張しないだろうと
たかを括っていました。
しかし、いざ本番。
暗いミュージカルの舞台と違い会場の人の表情は
はっきり……(げっ!)
つまらなそうに聞いている方、寝てる方、とりあえず参加した方。そんな方達が壁のように並んでいました。
楽しませたい!聞いてくれ!そう思っていると
仲間が奥の方でジェスチャーしていました。
「しゅう・マ・イ・ク、マ・イ・ク」
(あっやってしまった)
なんと無意識にマイクを使わずに地声で
説明していました。
声は飛んでいたので何とかなっていたみたいですが…
そのイベントで1番代表が緊張して1番「カミカミ」
その後の同期と後輩は堂々とした発表🌟
というとても恥ずかしい経験をしてしまいました。
どんな状況でも、
納得いくパフォーマンスを出すために
慢心せず、高を括らず、様々な事を想定し、
準備をするってって大事ですね。
さて、社会に出てしっかりそれはできてるのか
答えは全然できていないことが多いです。
営業においても準備って非常に大切です。
「悲観的に準備し、楽観的に取り組む。」
代表の松岡さんがよくかけてくださる言葉です!
この記事を読んでくれた就活生にとっては面接においても大切な事だと思うので皆さん意識してみてください!
それでは👋