3月、出会いと別れの季節ですね。
少しずつ春の気配も感じられるようになってきました。
我が家では先日、チューリップとイチゴの苗を植えました。
去年、トマトとオクラを育てていた土とプランターにお世話になることに!昨年から始めた家庭菜園。
スーパーで買えばすぐ手に入る野菜ですが、実際に育ててみると、美味しく育てるのは意外と難しいものです。水やりのタイミングや日当たり、土の状態など、少しの違いで育ち方も変わります。
育ててみて初めて、野菜を作る大変さやありがたさを感じました。娘にも「食べ物がどうやって育つのか」を、楽しみながら学んでくれたらいいなと思っています。
娘は花が大好きです。
そして実は、僕も花が好きです。
僕が好きな花は向日葵。高校生の頃、美術を学んでいたことがあり、そのときにゴッホの絵と、彼の絵に向ける情熱に惹かれました。その影響で、今でも向日葵を見ると少し特別な気持ちになります。
正直なところ、壮大な景色や星空を見ても、そこまで強く心が動くタイプではありません。
けれど、人が描いた絵や、花を見ると、なぜか心動かされることがあります。
人の心を動かすものには、きっと人の想いや生命の情熱が込められているからかもしれません。
心を動かす仕事をすることは簡単ではありません。作品のように形あるものを作ることも一つですが、人と人とのやり取りの中で生まれる情熱や姿勢など、形にならない部分にも人の心を動かす力があると、インオーダーで働く中で感じるようになりました。
今回植えたチューリップは、娘が好きな黄色を選びました。今はまだ素朴なプランターの写真ですが、春になって花が咲けば、きっと華やかな画角になるはずです。その瞬間を、また共有できるのを楽しみにしています。
春が待ち遠しいですね。
今日も、人の心を少しでも動かせる、誇れる仕事を作れるよう頑張ります。