旨いものを食べると、笑顔になる。

1週間のご褒美は、やはり美味しい料理ということで、

先週末、チームメンバーの仲辻、琴美と

メキシコ料理を食べに行ってきました。

私たち、メキシコ料理は2回目。

今回は、口コミで評価が高いお店に訪問…

口コミ通りのおいしさで、

ワカモレに、ナチョスに、タコスなど、、、

色鮮やかでスパイシー、ボリューム満点の料理。

たらふくメキシコ料理を堪能しました。

世界各国の旨いご飯を喰らうをテーマに、

新しいお店を開拓中の我がチーム。

気の許せる仲辻、琴美との楽しい週末でした。

あるラジオで高校野球の監督が、

子どもたちに「勝利の喜び」を教えるには、

ただ単に試合に勝つことだけではなく、

試合の中身や成長も大切です。

と話していた。

その理由は、

結果はコントロールできないが、

自分の行動や目標は管理できるから。

確かにその通りだと思った私は、

週末に、父と息子と甲子園へ。

阪神ファンの我々の対戦相手は広島。

連敗が続く阪神の応援だったため、

ラジオの内容を思い出し、息子には、

「勝つことだけじゃなく、中身が大事なんだ」と伝える私。

なんとなんと、１３安打１２得点、１２対３で大勝利になったこの試合。

『打ってほしい』というタイミングで、ヒットが生まれ、打点につながる

エンタメ性抜群の試合帰りの電車で思ったことは、

負け続けた試合があったこそ、

「勝利の喜び」は倍増したなと。

勝つ喜びと、負けるくやしさ。

どちらも「勝利の喜び」を味わうのに必要なんだと思った週末でした。

7月に入りました。

京都はもうすぐ始まる祇園祭に向けて、

鉾の準備が始まろうとしています。

日本三大祭りと言われるお祭りに加え、

この人生で体験してみたいのは、

徳島の阿波踊り。

踊り子として参加したい私は、

インスタで踊りを要チェックしています。ｗ

この夏の私の密かな野望は、地元の「神輿の担ぎ手」になること。

阿波踊りに向けて、地元の祭りから参加することに決めました。

写真は、去年の夏、地元のお祭りでゲットした「祭」のうちわ。

今や、夏のマストアイテムです。

働く大人にはこだわりがある。

成果を追い続けるメンバーの

「私といえば、●●」とは！？

『インオーダーのこだわりをのぞき見る』

仕事で使うもの、家でリラックスするもの、

身に付けるものや好きな香り、

お気に入りの場所やお店、

メンバーのモノ・場所に対するこだわりや

エピソードを紹介するのが「my standard」。

今回、my standardを紹介してくれるのはりょうや。

りょうやのお気に入りのものは、「お皿」。

なんとこれ、自作とのこと。

奥さんから誘われて陶芸に行くことに。

正直、乗り気じゃなかった。

食器なんて買ったらいいのに、なぜ作んの?

今あるやつでいいと思ってた彼。

いざ、やってみたら、楽しいやん。

少しの力しかいれてないのに、形が崩れる。

力の入れ加減で形が変化する繊細さに、

新しい発見と驚き、気がつけば夢中になっていたとのこと。

実際、焼き上がって家に届くと、

Designが可愛くて、

いざ、それにおかずを置くと、

いつもより美味しく感じられるとの惚れこみよう。ｗ

自分で作ったお気に入りのお皿を使い、

ご飯を美味しく食べる。

これが、りょうやのmy standard

仕事は晴れの日ばかりじゃない。

努力しても成果が出ないときもある。

大事なことは、自分の好きな時間をつくり、

気持ちを切り替えること。

私にとって、車の運転はそのひとつ。

コロナ以降、オンラインでの打ち合わせが6割を超えるなか、

対面でお客様のもとにいくのはとても少ない機会なのです。

貴重な車時間が、私にとって気持ちの切り替えタイム。

ここで「社用車あるある」をご紹介。

この社用車、乗る人によってとっても特徴があり。ｗ

川口が乗ったあとは凍えるほど寒い。

室温20℃を愛する超cold男。

彼が乗ったあとは、すぐに室温を上げないと凍えてしまう、、、

超前のめり男は、山ちゃん。

身長は低くないのに、座席シートが超前のめり。

私が乗ると膝が山なりになるほど。

山ちゃん、あなたはどうやって運転しているの、、、

同じものを使っているのに、

それぞれ乗る人の特徴が出て面白き。

それも含めて、私の好きな時間です。

先週の日曜日、

大きなお花を抱えて、あるお店へ。

どこかというと、先日、プレオープンに招待頂いたパパ友のお店。

家族や友人を招待したプレオープンからはや2週間。

いよいよ、オープン日というで、

人生初の「開店祝いのお花」を掲げて突撃訪問してきました。

なんと、、、、

お店の前には、お店に入りきらないくらいの胡蝶蘭やお花が…

そのお花の多さに驚いたと同時に、

パパ友の人徳を感じずにはいられませんでした。

飲食店で長く働いてきたパパ友の奥様も、

「今までいろんなオープンを見てきたけど、40代で個人がオープンするお店に、

　こんなたくさんの花が届くとわ…」と驚きの声。

これまでの行い、そして、激励の花たちをみて、

パパ友がたくさんの方に愛されていることを感じた日曜日でした。　

自分のお店を持つ。

職人さんの代表的な夢。

その夢を実現したパパ友　のプレオープンに招待いただきました。

パパ友ご夫妻のご両親、ご兄弟、友人たちが集う場は、

パパ友（大将と呼びましょうか。）の新しい門出をお祝いする、

とても温かい雰囲気で満ち溢れてました。

お店の屋号「神宮道　じん」のロゴは、

小学3年生の娘さん作。

毎日、一番初めに目にするものだからこそ、

日々の励みになるようにとの想い。

習字の先生のもとで何度も何度も練習したとのこと‥‥

何ともステキなエピソード。

12人もの料理を一人で、ひとつひとつ丁寧に作り上げる

大将の姿がカッコよく、働く姿って、やっぱりカッコいいと思えた週末でした。